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自分の将来を見据えて基本的医療の全てを学んでください

 

 

 私は平成22年10月に徳島大学皮膚科科長から鳴門病院院長に転身しました。学生時代「10年後の自分は、どのような医者になっているのが幸せか」を考え、「癌専門の臨床医/研究者」になりたくて皮膚科を選びました。
 私は「患者と一緒になって病気と戦う仕事や勉強は楽しい」と思っています。働く者が喜びを感じられる病院、研修医が研修しがいのある病院、その結果として患者さんが医療を受けて幸せだったと思えるような病院に全員でしてゆきたいのです。そのための起爆剤として「地域医療支援病院取得」と「若さあふれる臨床研修医の獲得」を目指します。必要なハードル一つ一つクリアし、万全の準備をすることが病院の改善につながると信じています。
 鳴門病院は徳島県東北部、香川県東南部、淡路島南部を医療圏に持ち、約15万の人々の健康を守り、必要な医療を行う中核病院です。私たちはあらゆる患者や社会の要請に応えられるようにハード、ソフト、人的資源を充実させてきました。終えるだけで General physician になれるくらいの臨床研修システム、救急医療システム、少子化対策までを考えた産科・小児医療システム、地域医療研修システム等を整え、貴方が何を望もうと十分に応えるだけの知識、経験、教育力を備えてきました。一般の中規模病院(300床)で行われている医療内容/研修内容をまず想像してください。私たちは貴方たちの想像以上のものを提供できるとの自負と、皆さんを良い意味でびっくりさせる自身があります。研修期間は問いません。次のステップに踏み出すための準備(研修効果)は研修内容と関係ありますが、研修期間の長短とは関係ないからです。

 鳴門は、鳴門金時(芋)、蓮根や梨、鳴門鯛等の一次産業ブランド品に恵まれ、2大製薬会社の大工場を背景に持ち、鳴門教育大や美術館等があり学問文化の香り高く、その一方で鳴門競艇がにぎわう多彩でユニークで裕福な町です。そのような町に鳴門病院はあります。自分の将来を見据え、基本的医療の全てを学ぶのに鳴門病院ほどふさわしい所はないですよ。

健康保険鳴門病院 病院長 荒瀬誠治

 

 

健康保険鳴門病院の研修は多くの研修医が満足してくれる恵まれた環境です

 

 

36名の研修医が育っています
 健康保険鳴門病院では、臨床研修制度が始まった平成16年から今まで、既に36名の研修医が育っていきました。鳴門病院で2年間の研修を行う基幹型の他、徳島大学病院とのいわゆるたすき掛けの研修も行っています。
 ここ数年、1年目鳴門病院、2年目大学病院の大学基幹型の研修医が2年目も引き続き鳴門病院での研修を希望することが続いています。大学にお願いして本院での研修期間を延長してもらっていますが、鳴門病院での研修が満足できるものであることを示すエピソードだと考えています。また兄弟やいとこなど身内が連続して希望して下さるのも、経験者が勧めて下さるためと解釈しています。
環境は抜群です
 平成16年築の当病院は、当時徳島県の病院で唯一のエスカレーターが設置され、大理石の柱や開放感あふれるエントランスなど明るくかつシックな雰囲気が漂っています。日本で一台しかない160列320スライスハイスペックCTを初めCT・MRI各2台、DSA、心血管撮影装置、ESWL、ライナック、定位脳手術装置、無菌治療室などを備えた最新の機能を持つ病院です。勿論、耐震構造ですから、病院勤務中であれば、近く襲来すると予想されている南海地震の際も命が助かります。また研修効率を向上させるためのハートシム、ビデオ喉頭鏡なども備えております。環境は抜群です。
満足できる研修内容です
 二次救急指定病院として、年間約7000例の救急患者を受け入れているほか、各科とも症例数が多く、手術例数も豊富で、多彩な症例を経験できるはずです。しかしいくら症例数が豊富でも、質が高く、熱意のある指導医がいなければせっかくの症例も無駄になってしまいます。健康保険鳴門病院は、全国に51ある社会保険病院グループに属しています。このためスケールメリットを生かした研修活動が充実していることから、早くから臨床研修指導医を育成してきました。

 現在、研修医4名を除く48名の医師のうち半数以上の26名が研修を受けた質の高い指導医で、しかも驚くほど皆教えることが大好きです。内科では、内視鏡の症例数県内一を誇っており、研修医も多数の内視鏡を経験しています。勿論、腹腔・胸腔穿刺・骨髄穿刺、CV、気管切開、挿管などは当たり前で、どの科でも、惜しみなく知識およびテクニックを教えてくれます。外科系では、大腿骨頸部骨折の執刀や帝王切開の執刀をこなした研修医もいます。
鳴門で研修しませんか?
 鳴門は塩田で栄えた町です。そのため比較的生活レベルが高く、看護師さんやコメディカルは勿論、患者さんもおっとりしている人が多いように感じます。これは対人関係でのストレスが少ないことを意味します。
  ハードもソフトも生活も恵まれている、この環境でいい医者が育たないはずはないと信じています。

 


プログラム責任者

副院長 鎌田正晴


研修責任者

副院長 邉見達彦

 

 

将来の進路に応じて、希望に沿った研修が行えます

 

 1年次 
内  科
6ヶ月
救  急
4ヶ月
選択必修
2ヶ月

 2年次 
地域医療
1ヶ月
選  択
11ヶ月

 

  研修科・研修期間 研修病院・施設
1年次 必修科目 内  科
6ヶ月
内科、循環器科 (合計6ヶ月) 健康保険鳴門病院
救  急
4ヶ月
麻酔科 (2ヶ月)
外科、整形外科、脳外科より選択 (2ヶ月)
健康保険鳴門病院
徳島大学病院
選択必修 2ヶ月 外科、麻酔科、小児科、産婦人科、精神科より
2科目以上を選択
健康保険鳴門病院
精神科:鳴門シーガル病院
2年次 必修科目 地域医療
1ヶ月
中小病院・診療所で研修 鳴門シーガル病院
津田ブレインクリニック
だいとうレディースクリニック
選  択 11ヶ月 内科、循環器科、小児科、外科、整形外科、脳外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、形成外科、病理より自由に選択 健康保険鳴門病院
徳島大学病院

 

基本的臨床能力のみならず、専門医療まで幅広く実践的な診療技術を修得できます。

 

教育プログラム
ACLS実習 毎月
鳴門臨床教育セミナー 毎月
合同カンファレンス 毎月
各科カンファレンス 週1回
心血管読影会 週1回
キャンサーボード 週1回
肝・胆・膵画像診断カンファレンス 年6回
病診連携症例検討会
      循環器 年2回
      症例発表会 年1回
      講演会 年1回
CPC 年6回(20〜30症例)
糖尿病教室 年5コース
胃癌検診読影会 年4回

 

この病院を選んで本当によかったと思っています
 この病院を初期研修に選んだ理由は、規模が適当でありプライマリケアから専門領域まで幅広い症例が経験できること、病院の雰囲気がよかったことなどいろいろとありますが、一番の決め手は、鳴門病院で研修した先輩方全員が楽しくしかも充実した研修ができたと話されたことでした。実際に研修してみて、その言葉が本当であったことを実感しています。研修医に教えよう、やらせてあげようという思いをもって指導してくれる先生方が多く、また上級医の熱心な指導、フォローがあり、初めてのことも安心して挑戦することができます。また、コメディカルの方々もよい医師を育てようとする意欲が強く、雑用ではなく、医師として必要な手技や処置をする機会を与えてくれます。初期研修で求めるものは各々異なると思いますが、鳴門病院にはそれに応える柔軟性があり、指導医の先生、看護師を始め、コメディカルスタッフ、事務員の方々のサポートも充実しており、自分の納得のいく研修が受けられます。ぜひ一度見学に来て、鳴門病院の良さを肌で感じてみてください。

研修医2年次 炬口 友里

とにかく最高の研修環境です
 鳴門病院での初期研修は、
 @先生方の指導が熱心である
 A各診療科間の垣根が低く、各科の先生に相談しやすい
 B症例、手技をもれなく経験、体得できる
 
といったことを十二分に満たしてくれます。各種コメディカルの方々も我々研修医に、親切に温かく指導してくださります。
  カリキュラムの変更など研修医の希望(わがまま)もほぼ全部OKしてもらえ、特に進路に迷っている研修医にとっては非常に柔軟な選択が可能です。もちろんすでに進路が決まっている場合にはその科での徹底的な研修が可能です。
  病院自体とてもきれいで設備も整っています。
  ぜひ一度、見学に来てください。

研修医2年次 石川 大地

 

 
募集定員 1年次:  5名
研修医の処遇 身分:  常勤嘱託
給与:  1年次の基本月額は 292,700円
  (宿直手当 1回 10,000円)
 2年次の基本月額は 304,700円
  (宿直手当 1回 22,000円)
 その他手当 通勤手当、時間外手当、休日手当 等
賞与:  1年次 300,000円(年間)
 2年次 600,000円(年間
宿舎:  無
 住居手当22,000円上限支給
社会保険:  健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
その他:  医師賠償責任保険は病院にて加入
 学会、研究会等への参加は可能で費用支給有り
研修の記録
及び
評価方法
研修医評価:  各診療科の指導責任者は、研修期間中、各々の研修医の目標到達状況を適宜把握し、研修管理委員会にその状況を報告する。研修管理委員会は、報告と研修目標の達成状況の評価等を勘案し、臨床研修修了の評価及び修了認定を行う。
 ※ 研修修了時、研修医による指導医の評価を行う。
卒後臨床研修
終了証明の交付
臨床研修管理委員会の修了認定をへて、病院長が臨床研修修了証を交付する。
研修終了後の
進路
研修医の希望により、当院での選考を得て後期研修医あるいは常勤医として採用する。また、大学病院に異動、他の医療機関に異動あるいは大学院研究科に進むことも可能である。
研修医の応募
手続き
応募先:
(問い合わせ先)
 〒772-8503
 徳島県鳴門市撫養町黒崎字小谷32番
 健康保険鳴門病院 庶務課 臨床研修担当
 TEL 088-683-0011, FAX 088-683-1860
 E-mail syomu@naruto-hsp.jp

  ◇病院見学・病院実習は随時受付しています。
   お気軽にお問合わせください。
必要書類:  履歴書、卒業(見込み)証明書、成績証明書
応募締切:  定員に達するまで
試験日:  随時
選考方法:  小論文、面接
採否決定:  マッチングにより決定